公益事業の一環として、今年度も大学からのインターンシップ実習生を受け入れました。
インターンシップとは、就業現場の実体験を通して大学における学びの意義を認識し、学生の自立とキャリア形成を支援する実践的な教育プログラムであり、今年度は、龍谷大学2名(8月19~30日)と神戸女学院大学1名(9月9~13日)の方が就業体験をされました。
1~2週間の限られた期間でしたが、大気、水質、土壌汚染、悪臭等、さまざまな環境問題に関する現地での試料採取やラボでの分析を体験され、実習を終えられた表情には達成感が感じられました。