こんなお悩みありませんか?
- 土地を売却する時に安全面を保証したい
- 環境法令がかわりどのような対応をしてよいか分からない
- 工場・設備の前任者が辞めた後、いきなり作業環境測定を任されて困っている
- 工事で湧き出た水を公共用水域に流したい
- 周辺の環境(水、空気、土壌、河川等)が気になる
- 自宅の井戸水が飲めるか検査したい


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分かりやすさを心がけています
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特定の企業や団体に属さない第三者機関として産官学からの委託等により信頼性の高いデータを提供し、適切なアドバイスやご相談に応じるなど、地域社会に貢献しています。
ピックアップ

溶接ヒューム濃度測定とフィットテスト
「溶接ヒューム」および含有成分の一つである「塩基性酸化マンガン」が、労働者に神経障害などの健康障害を引き起こすおそれがあることが明らかになりました。
これを受けて、労働安全衛生法施行令および特定化学物質障害予防規則などの関係法令が改正され、
令和3年4月1日から施行・適用されています。
アスベスト(石綿)事前調査について
令和4年4月1日より、建築物の解体・改修工事を行う施工業者は、大気汚染防止法に基づき、工事対象箇所における石綿含有建材の有無の事前調査結果を、都道府県等の行政機関へ報告することが義務化されました。
さらに、労働者の健康保護の観点から、厚生労働省所管の石綿障害予防規則に基づき、同様の調査結果を所轄の労働基準監督署にも報告する必要があります。


塗膜分析の必要性について
橋梁などの鋼構造物に使用されていた特定年代の塗料には、
鉛、クロム、PCBなどの有害物質が含まれていることがあり、
塗料を剥離した際に発生する塗膜くず(廃棄物)にも、これらの物質が残存している可能性があります。
そのため、塗膜除去作業時の作業者へのばく露リスクが懸念されており、適切な防護措置や事前分析が重要です。特にPCBについては、含有濃度が一定値(0.5mg/kg)を超えると、
「低濃度PCB汚染廃棄物」あるいは「高濃度PCB廃棄物」として扱われ、その処理方法や保管・運搬・最終処分までの手続きは、通常の産業廃棄物とは大きく異なります。
そのため、事前の塗膜分析により、有害物質の有無・濃度を把握することは、環境保全と作業者の安全確保、適正処理のために不可欠です。
環境相談窓口
環境調査・試料分析等の様々な環境に関するご相談に対し、専門の技術員が出来る限りお応えさせていただきます。相談は無料ですので、ご来所頂いてのご相談、電話・FAXまたはメールにてお気軽にお問い合わせください。

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