その他

アスベスト分析

業務概要

 「大気汚染防止法」や「石綿障害予防規則」に基づいて、建材中のアスベストの測定や、解体工事における暴露被害防止のための現況調査、工事監視を行います。

当所の特徴

 建材及び大気中のアスベストの分析から現地でのサンプリングまで、幅広く対応いたします。

主な実績

  • 解体工事現場における空気中アスベスト分析(多数)
  • 建材中のアスベスト分析(多数)

絶縁油中のPCB

業務概要

 「PCB廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」によりPCB保管事業者に対して、2016年までの完全な処理が義務付けられている、絶縁油中のPCBについて分析を行ないPCB廃棄物に該当するか否かを調査いたします。

当所の特徴

 当センターによる現地での直接サンプリングとともに、ご要望によりお客様へお届けする「採取キット」によりお客様自身によるサンプリングにも対応しております(当センターが受け取りに伺います)。

主な実績

  • 絶縁油中のPCB分析実績(多数)

直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩(LAS)分析

業務概要

 環境基本法に基づく水質汚濁に係る生活環境の保全に関する環境基準のうち、水生生物の保全に係る環境基準の項目に直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩(LAS)が追加されました。(平成25年3月27日環境省告示第30号)

 当センターでは、水質汚濁に係る環境基準(昭和46年環境庁告示第59号付表12)に基づいた、LASの分析について対応しております。

LASの環境基準について

 LASは、家庭・業務用の合成洗剤に含まれる界面活性剤の1つです。また、農薬に含まれる乳化剤や、繊維を染色加工する分散剤にも使われています。LASはベンゼン環にアルキル基とスルホ基が結合した化合物で、アルキル基の炭素数が10(C10)から14(C14)の同族体が主体となります。

 環境省では、 LASの毒性による水生生物への影響が懸念されることから、亜鉛及びノニルフェノールに続いて、環境基準値が定められました。これを受け、現在水質汚濁防止法に基づく環境省令による排水基準の検討が進められています。

<環境基準値>

項目水域類型水生生物の生息状況の適応性基準値
(年間平均値)
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩河川及び湖沼生物Aイワナ、サケマス等比較的低温域を好む水生生物及びこれらの餌生物が生息する水域0.03mg/L以下
生物特A生物Aの水域のうち、生物Aの欄に掲げる水生生物の産卵場(繁殖場)又は幼稚仔の生育場として特に保全が必要な水域0.02mg/L以下
生物Bコイ、フナ等比較的高温域を好む水生生物及びこれらの餌生物が生息する水域0.05mg/L以下
生物特B生物A又は生物Bの水域のうち、生物Bの欄に掲げる水生生物の産卵場(繁殖場)又は幼稚仔の生育場として特に保全が必要な水域0.04mg/L以下
海域生物A水生生物の生息する水域0.01mg/L以下
生物特A生物Aの水域のうち、水生生物の産卵場(繁殖場)又は幼稚仔の生育場として特に保全が必要な水域0.006mg/L以下

当所の特徴

 当センターでは、液体クロマトグラフ・タンデム質量分析計(LC/MS/MS)を導入しており、河川水・海水などの環境水、下水・排水等の幅広いLASの分析のニーズにお応えしております。

LC/MS/MS

<関連情報>

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